４種類の警備業務｜ガードマン110番

普段、ガードマンを見る機会が多いと思います。ガードマンとは和製英語で「警備員」と呼ぶのが正しい呼び方です。一言で警備員といっても、業務内容によって４種の警備員に分けられるようです。一つ目は「施設警備」。百貨店などの商業施設、遊園地のような娯楽施設等々、主に施設を警備する仕事です。ニつ目は「交通警備」。工事現場の車輌誘導、イベント会場のお客さんの整理等々、主に人や車を安全に誘導する仕事です。三つ目は「運搬警備」。銀行などの現金輸送、貴金属や美術品などの高価なものの運搬等々、強盗などに対して警戒する仕事。そして四つ目は「身辺警護」で、いわゆるボディガードの仕事です。ぼんやり一括りで感じていた警備員の仕事ですが、これだけの種類の仕事があります。従って、誰もがこれら全ての種類の警備をするというものではなく、それぞれその警備を得意とする警備員が警備に当たっているのです。ですから、これから警備を依頼しようとする側としては、「何を警備するのか」という目的をはっきりさせて、それに相応しい警備員を手配しなければ意味がありません。本サイトからでしたら、あなたが望む警備に合った警備会社を見つけることが出来ます。短時間の警備も可能ですのでお問い合わせください。