警備の種類は、色々な物があります。 警備業法と言う法律が決められていて、それぞれに番号と、仕事内容が決められています。1号警備は、施設警備とも言われていて多くの人がガードマンといわれてピンと来るのはこの1号警備の事が多いようです。ショッピングセンターやテーマパーク、住宅やビルの警備を担当します。 2号警備は、交通誘導を行うガードマンです。スーパーなどの駐車場の出入り口は大変混雑しますし、万が一歩行者の方に何かあっては大変です。 そこで、スムーズに車が通れるように車を誘導するのがこの2号警備です。 3号警備は、主に現金輸送車や、貴金属の輸送車を護衛するガードマンなので、あまり馴染みが無いかもしれません。 4号警備は、個人が頼む事が多いようで、よくボディーガードと呼ばれるのはこの人たちのことです。