商業施設入り口や買い物をしているときなどに目にする警備員の人たちは主にどのようなことをしているか気になったことはありませんか。一般的な業務では入り口に立って危険人物が入らないか見ていたり、店舗の中を巡回し危険がないかのチェックなどが思い浮かぶと思います。実際はその商業施設にもよりけりなのですが、大きい店舗であればエスカレーターやエレベーターなどの起動や停止、自動ドアの閉開など施設そのものに関わることがあったり、社員や荷物運搬などの通用口の受付をして不審人物を入れないように見張っていたり、防災センターでの監視カメラや防災盤の監視など私たちの目に見えないところでの業務があったりと仕事は多岐にわたります。また警備員はその商業施設で雇われていることが少なく警備会社から派遣されることが一般的です。ですのでいろいろな商業施設などで警備員の服を見てみると服のデザインが違っていたりエンブレムの違いがあったりといろいろな制服を見ることができます。また同じ警備会社でも業務をする施設により制服が変わっていたりとよく見てみると面白いと思います。少し調べてみると警備員の仕事や警備会社のイメージが今までのものとは変わってくるかもしれません。