都心のマンションのオーナー様には、ガードマンを置くことをおすすめします。最近では夜中だけでもガードマンを置くマンションが増えているそうです。
オートロックが当たり前となった時代では、これだけでは防犯対策と強くアピール出来ません。住人のあとに付いてきたり、宅配業者を装ったりして、不審者はあらゆる形で侵入しようとします。特に住民の出入りが少なくなった夜などは要注意。マンションの駐車場も、車上荒らしに狙われることが多いです。
防犯対策として鍵を頑丈なものや最新のものに変えたり、日々マンションの美観を整えたりすることも大切ですが、夜中にガードマンがいるのといないのとでは全く防犯の強度が違います。
マンションの住民の方も、夜中にガードマンの方がいれば安心ですよね。
マンションは侵入事件や事故などが起こるとそのあと空き部屋が発生してしまったり、近所で噂になったりしてなかなか空室が埋まらないと言います。
防犯対策のひとつとして、ガードマンの配置も検討してみてください。